平成30年3月11日(日)、栃木市消防団西方方面隊の臼井副団長兼西方方面隊長様をはじめ17名の方々が西方病院及び関連施設を訪れ、病院施設及び介護施設を視察されました。
西方病院の組織及び建物の沿革と事業内容を紹介した後、防災について意見交換を行いました。
臼井副団長兼西方方面隊長より平成30年度は、西方地区において栃木市の総合防災訓練が行われます。西方病院においても、このような機会を活用していただいて地域との結びつきを強め防災意識を高めてくださいと案内がありました。
WLB(ワークライフバランス)推進委員会より
消防団は英語で表現するとVolunteer fire departmentです。消防署は、常勤の職員(消防吏員・消防官)が常時消防業務に専念しているのに対し、消防団は日頃各々の職業(サラリーマン・自営業等)に専念し、災害等の際には消防団員としてその対応に当たるボランティアの方々です。
今後も、地域の人を積極的に事業所に受け入れることで、事業所の目的や病院・老健の利用者への理解を深め、より地域住民に親しみを感じてもらえるよう働きかけを行ってまいります。課題とされている近隣住民の応援協力体制や自然災害時における施設側の住民に対する一時的な避難場所の提供等、地域と施設相互の連携強化による「共助」の体制づくりを推進するため、これからも地域交流活動を行ってまいります。
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