2018年5月21日月曜日

所定疾患施設療養費に係る治療の実施状況の公表について

介護老人保健施設において、入所者の医療ニーズに適切に対応する観点から、所定の疾患を発症した場合における施設での医療について、以下の要件を満たした場合に評価されることになりました。厚生労働省大臣が定める基準に基づき、所定疾患施設療養費の算定状況を公表いたします。




2018年5月17日木曜日

「看護の日」セレモニー開催

平成30年5月15日(火)、16日(水)の両日、当院外来待合横特設スペースにて「看護の日」セレモニーを開催しました。

診察の途中で立ち寄られる方、患者さんのご家族の方など多くのご来場をいただきました。

当日は看護師による各種測定および健康相談、管理栄養士による栄養指導などを行いました。
看護師による血圧測定

看護師による健康アドバイス

管理栄養士による栄養指導

「改めて自分の身体を見直す良い機会になった」、「早速アドバイスしてもらったことを実践してみます」といった声が多数聞かれ、好評のうちに終了しました。

今後も引き続き“地域でいちばんやさしい病院”を目指して努力してまいります。

第32回栃木県看護大会において感謝状をいただきました!!

平成30年5月12日(土)、栃木県総合文化センターにおいて第32回栃木県看護大会が開催されました。

そのなかで、当院から参加した野中正美看護師と藤沼いずみ看護師の両名が30年の永年従事者として感謝状を贈呈されました。当院からは初の受賞となります。


野中看護師(右)と藤沼看護師(左)


当院創設者、野田滋行博士像前にて


これからも引き続き看護職としての専門性を高め、地域の皆様の健康保持増進に寄与し、看護の責務を果たしていく所存です。

2018年5月2日水曜日

栃木市消防団西方方面隊の方々が 西方病院及び関連施設の視察に来られました


平成30年3月11日(日)、栃木市消防団西方方面隊の臼井副団長兼西方方面隊長様をはじめ17名の方々が西方病院及び関連施設を訪れ、病院施設及び介護施設を視察されました。



 

  西方病院の組織及び建物の沿革と事業内容を紹介した後、防災について意見交換を行いました。
 臼井副団長兼西方方面隊長より平成30年度は、西方地区において栃木市の総合防災訓練が行われます。西方病院においても、このような機会を活用していただいて地域との結びつきを強め防災意識を高めてくださいと案内がありました。

 
  WLB(ワークライフバランス)推進委員会より
  
  消防団は英語で表現するとVolunteer fire departmentです。消防署は、常勤の職員(消防吏員・消防官)が常時消防業務に専念しているのに対し、消防団は日頃各々の職業(サラリーマン・自営業等)に専念し、災害等の際には消防団員としてその対応に当たるボランティアの方々です。

  今後も、地域の人を積極的に事業所に受け入れることで、事業所の目的や病院・老健の利用者への理解を深め、より地域住民に親しみを感じてもらえるよう働きかけを行ってまいります。課題とされている近隣住民の応援協力体制や自然災害時における施設側の住民に対する一時的な避難場所の提供等、地域と施設相互の連携強化による「共助」の体制づくりを推進するため、これからも地域交流活動を行ってまいります。